お客様の声

物件も会社もないのに相談へ。明るく親身な対応で、わがままを全部聞いていただきました。

物件も会社もないのに相談へ。明るく親身な対応で、わがままを全部聞いていただきました。

コスモス外語学院

  • 場所:東京都
  • 開校:平成27年4月
  • 規模:100名
  • URL:http://www.cosmos-ail.jp/

物件も会社もないのに、ハピネスさんへ相談。なんと、所長さんがその場で不動産会社に電話してくれました。

ーどういう経緯でハピネス行政書士事務所を知ったのでしょうか。

はじめ実際に日本語学校を作るときに、インターネットで行政書士さんを調べました。3つの会社が気になってて、3番目がハピネスさんでした。
一つ目は、合格もあるけど不合格も・・・という実績だったので、ちょっと心配になりました。2つ目は、私はベトナム人なのですが、日本人だけしか受けてない、外国人はむずかしいと言われました。

で、最後にハピネスさんですが、私の兄の知り合いに日本語学校の社長がいまして、その方が偶然にもハピネスさんにお世話になっていたようで、さっそくハピネスさんに電話して伺いました。

日本語学校の知識はまったくなかったので、伺う前に入国管理局のホームページを全部ベトナム語に翻訳して、
基本的なことは勉強しました。何十枚も全部ベトナム語で(笑)。

ーハピネス行政書士事務所に決めた理由は何ですか?

ふつうは物件を用意してから行政書士に相談なのですが、私の場合、物件がない状態で相談に伺いました(笑)。
それを所長さんに話すと、すぐに知り合いの不動産会社に電話をしてくださったんです! 「知り合いがこんな学校を作りたいんですけれども、近くにありますか?」と。初対面なのにそんな対応をしていただいて、ものすごく印象が残ったんですね。

行政書士さんにありがちな型苦しさもまったくなく、とにかく明るい。第一印象がとてもよかったです。あの日はほんとは1時間なのに、3時間いましたから(笑)。

あと、知り合いの社長が一度日本語学校の申請に失敗して、2回目にハピネスさんのところで合格したんです。それに、ハピネスさんは長く不合格がないと聞いていました。それも心強かったです。

専門用語の多い日本語とヒヤリングの回答に苦労しました。

ー申請書類をつくる際に、苦労したことはありますか?

やはり日本語の場面が難しいですかね。菅原先生からいろいろアドバイスをもらったり、一生懸命書類をつくっていただいたのですが、自分も日本語の理解がきびしいところがあって・・・。
私と先生(注:日本語学校で採用予定の先生)とのやりとりに時間かかったというのがありますね。
ほんとに菅原先生も親身になっていただいて、「こういうふうにだめだったら、こういうふうにやりましょう」
というアドバイスがすごく助かりました。

本当は私が採用する先生と直接書類のやりとりをすべきなのですが、日本語の、特に専門用語の壁があって、私を飛び越えて菅原先生とダイレクトにやりとりしていただきました。本当は私がすべき仕事なのですが・・・。

ー合格への不安はありましたか?

入管のチェックは不安はぜんぜんありませんでした。
文科省のヒヤリング(注:面接のこと)が不安でした。私の勘違いもあったのですが、ヒヤリングの回答ですね。学校理念や日本語学校を作りたい理由であったり。そういうものをハピネスさん側でつくってもらえると思っていました。でも、それでは自分の言葉ではないので、逆に不合格という可能性が高いかなと思って。

ヒヤリング対策については、3回も4回も個別でやっていただきました。本当は2回までのサポートだったと思うのですが、土曜日でも遠いところまで。ほんとに感動しました。ありがとうございます。

ー申請書類は多いですが、その点はたいへんではなかったですか?

最初にお会いした行政書士さんに書類の量を見せてもらっていました。「学校を作るのにこのぐらいの書類がありますよ」と。あまりの多さに、こんな量を自分で用意しなきゃいけないと思って。
とっても難しそうだ・・・と先を覚悟していました。

でも、ハピネスさんの場合は、半分ぐらいの量でした。すごい量を見せられていたので、「あ、そんなもんですか」と思いました。

文科省のヒヤリングは失敗?と覚悟しました(笑)。でも、その後の追加書類が合格のポイントでした。

ーめでたく合格したわけですが、自信はありましたか?

実は、文科省ヒアリングは失敗じゃないかと覚悟してたんですよ。菅原先生方には精一杯やっていただいたのですが、結果待ちの間、心配で心配でしょうがなかったです。例年通りだと10月15日あたりが発表日なのですが、今回は26日でかなり遅れていたようです。

「どうしようどうしようどうしよう」と心配していました。校長先生から「家宝は寝て待て、という日本語のことわざがあるから、もうあせらずに絶対大丈夫だと。」と励ましていただきました。

結果報告はハピネスさんからいただける予定だったのですが、もう毎日のように携帯を見るんですよ。ハピネスさんの電話番号が表示されたら、もう心臓が止まりそうで。

思い返せば、この若さでこの学校をつくろうとしたことや、教育とは関係ない経歴といった不利な面もありました。そんな側面で、許可を得たのは先生の顔もあると思います。やっぱり書類を作っていただいた行政書士の名前もあると思います。そういう点も影響したと思います。

ーここが合格のポイントだったと感じるところはありますか?

大津先生(注:校長先生)は責任者として学校で勤めた経歴がなかったので、今回日本語学校の責任者として本当ににやれるんですか?という指摘が強かったんです。ヒヤリングの時に「校長として、日本語学校の業界の知見を述べてください」と聞かれ、言葉が止まっちゃったんですよね。

もう合格できないのではと心配でしょうがなかったのです。でも、ヒヤリングの後でも、大丈夫、間に合うと、菅原先生が大津先生の良さを、アピールする文章を作ってくれて文科省に提出してくれました。菅原先生が大津先生から実績を丁寧に聞き取りしてくれました。大津先生はご自身で実際に学科も作っていて、合格率も高くて、生徒さんたちからの評価もすごくよかったんです。その部分をいかにアピールしていこうかという。それを校長職としても問題ない、今までの経営の経験もすごくおありなので、その部分も含めて菅原先生が整理してくれました。

私が希望したこと、わがまま言ったことは全部やっていただけました。

ー弊所と出会ってなかったら、今ごろどうなっていると思いますか?

学校はもうできないですね。諦めてましたね。
「基本は3回まで」という諺がベトナムにあります。ハピネスさんは3回目にお会いした方なので、それがけじめでした。

ー弊所のサービスはいかがでしたか?

わがまま聞いていただいたんじゃないですか、私のわがまま。私が希望したこと、わがまま言ったことは全部やっていただけました。

例えば、3月までの書類申請の部分で「これは学校さんで考えてください」といった部分。私の忙しさのピークが3月、7月だったんですよ。で、それをもうちょっと菅原先生のところにお願いして、返答してもうちょっと書き加えるとか。要はフォーマット的なものをほとんど作っていただいた、それはすごい助かってます。

私はやっぱり日本語がが苦手なので、菅原先生に言われたことは理解できるのですが、それを誰かに伝えるのがむずかしくて、そういうコミュニケーションも直接菅原先生にお願いしたりして。

ー本当に合格してよかったですね。

合格だったら開校を諦めていましたが、もし再挑戦しても半年遅れることになって、どうするんだろうなって。学生の奨励も受けているので、「学校不合格しました。書類返しますね」となったら、信頼そのものがなくなってしまいます。新規校という案内もしているので、もう必死でした。信頼はお金にはちょっと変えられないものですね。

よかったです、ほんとによかったです。菅原先生のおかげで、ありがとうございました。

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