東京上野日本語学院様
ーどういう経緯でハピネス行政書士事務所を知ったのでしょうか。
ハピネスさんは、すごくしっかりしてると有名だったんです。個人的なお付き合いのある方がいて、その方にハピネスさんのことを聞いていました。そして今回、日本語学校を設立するというこで、素人では新設できない手続きなので、ふと思い出したんです。
で、ホームページを拝見して、日本語学校の設立申請の実績をもあって、問い合わせました。
ーハピネス行政書士事務所に決めた理由は何ですか?
電話した時の対応がすばらしかったです。不明点を的確に答えてくれました。説明だけ長くて結論が遅い士業の方がいますが、聞いたことを最初に答えてくれる先生だったので、これは話が早いと。それがすごくよかったです。
教えていただいたことに対してこちらの反応が鈍ければ、それを汲み取ってさらに説明してくれました。そういうことがわかってくれる先生だったので、最初の電話で「こちらを汲んで動いてくれるな」と直感的に思いました。それが一番ですね。
先生(所長)は、なんだか甘えてしまうんです(笑)。駄々こねても怒られないような身近な存在感がありました。わがまま言っても許してくれそうな(笑)。
同じ目線に下りてくれない士業さんが多い中、クライアント目線になってくれるし、こちらの目的を理解してくれた上で、引き算で動いてもらえる、それを時間軸に置き換えてもらえる。すべてを兼ね備えた先生でいらっしゃっいました。
ー日本語学校の申請準備でたいへんだったことは?
先生側の準備においては、こちらの希望通りに用意していただけてたので、不安はまったくなかったです。ただ、私どもが指示を受けてやるべきことについては、教師の件はギリギリだったので、間に合うかなというのはありましたね。
つまり、用意しなきゃならない書類の準備において、ぎりぎりだったかなという感じはしますね。
教師の条件は、パッと履歴書を見ただけでは分かりにくいんです。それをハピネスさんに相談しました。この人は大丈夫だろうなと思ってたけど、実はこれとこれとこれの書類が必要だと分かったり。
ー当事務所の良かった点はどこですか?
申請に関する知識がまったくない中で、こちらが求めることが実現できたので…。まあ、すべてにおいて、すごかったですね。
突然事務所に行ったりしたんですけど、ちゃんと対応してくれました。普通なら予定が詰まっているはずなのに、きちんと対応してくれました。バッチリ1時間〜2時間話をさせてもらったりもしましたので。遅い時間にもいらっしゃるんです。ふつうなら「また明日に」となるはずですが、面倒くさがらずに聞いてくれたことはありますよね。
こちらの質問に対して、ハピネスさんが「分からない」ということがありませんでした。「その件はちょっと…あれなんで…」と1~2日待たされることはなかったです。
「念のため再確認をします」ということでも、すぐ折り返してもらえましたね。なので、質問したのに全然回答が返ってこないストレスは一切なかったです。それはステキだと思いました。
また、弊校のみならず、同時に何校も申請されているその中で、こちらはストレスもなく対応していただけたので、それはすごいなと思いました。
あと、職員の方が皆さん明るいですね、事務所に行っても。
ー当事務所に会ってなかったら、今ごろどうしていたと思いますか?
ハピネスさんと会ってなかったら…しんどったかもわからないですね(笑)。
たぶん、間に合わなくて学校やってないです、やれてないですね。私はせっかちなので、菅原先生じゃなかったら、他の行政書士の先生だったら、私がしびれをきらして見送ったと思いますね。
もしくは学校の設立自体をやめているか。申請は半年に1回なんで、その時期を見送るかもしくはやらない、という結論になっていたと思います。
本気で日本語学校の設立をお考えの方は、
余裕を持って長期的視野で検討されることをオススメします。