お客様の声

顧客に寄り添う姿勢がとても印象に残っています。疑問点も的確に回答していただき、ヒヤリング対策もしっかりサポートしてもらえました。

顧客に寄り添う姿勢がとても印象に残っています。疑問点も的確に回答していただき、ヒヤリング対策もしっかりサポートしてもらえました。

開成アカデミー日本語学校

  • 場所:大阪府
  • 開校:平成27年4月
  • 規模:100名
  • URL:http://nihongo.kaisei-group.co.jp/jp/

日本語学校の設立実績をしっかり提示されているのが、ハピネスさんでした。

ーどういう経緯でハピネス行政書士事務所を知ったのでしょうか。

大阪の行政書士さんで、日本語学校の設立を扱っているようなところがなかったんです。で、別の者がネットで調べました。その中で、ホームページでしっかり実績を提示なさっているのがハピネスさんでした。

日本語学校の設立をバックアップするという形で、あそこまでの情報を前へ押し出されている事務所さんは、私もそんなに存じ上げないので、非常に形の整ったホームページをアップされてるんだなあ、と思っています。

実は、日本語学校に詳しい人を顧問に迎えようかという話があったんです。お話する中でその方がいとも簡単に「心配することはない。大阪入管に何べんも顔を出して、お友だちになったらいいんだ。」と。そういう言い方をされてたんですね。で、僕は「本当か」と思って行ったんです、実際にお友だちになろうと思って。お友だちになるどころかね、ほぼ門前払いでしたね。

ハピネスさんにたどり着くまでには、そういった笑えるようで笑えないようなエピソードはいくつかあります。

開成アカデミー日本語学校

ー初めて伺ったとき、当事務所の印象はいかがでしたか?

所長はいい方でした。人を言葉巧みにだますとか、微塵もなかったです。もう誠実そのものでしたよ。物件についてや費用面のお話をしました。費用面は割高感はないですね。むしろ妥当な金額じゃなかったかなと。うちは塾をやっていますから、教室1つ作る費用と比べたら、ね。

文科省のヒヤリング対策は、何度も何度も練習を重ね、それをサポートしていただきました。

ー日本語学校の設立はむずかしいという認識はありましたか?

担当者が知っていたか分かりませんが、私は知っていました。以前、保育の担当役員をしてましたので、認可を取るのは書類面で大変だなとはわかってましたね。でも、日本語学校は門外漢でしょ。初のことだしね。

財務管理、書法とか含めてやろうと思ったら大変ですよ。初めての書類ですしね。保育は保育で大変でしたけど、日本語学校は日本語学校で別の大変さがありましたからね。やはり書類に通じているという、そこが肝かなと思いますね。

開成アカデミー日本語学校

ー文科省の面接の大変さはありましたか?

さっきも言いましたように、今までは僕は面接する立場だったのが、される立場になりますから、絶対に立ち往生してはダメだと。なので、どこから質問が飛んできてもいいように、何度も何度もシミレーションした回答を頭の中に叩き込みました。だから寝る前もそれを読んで、ヒアリングの前は。2か月ぐらい繰り返していました。

失敗するわけにはいかないでしょ。保育の場合は、保育施設が足りないということもあって、行政側が建ててくださいよというスタンスですけど、日本語学校は別に無理して建てなくていいよと、というスタンスですから、全く違うんですね。
それをよく聞いてましたので、これは失敗できないなと。立ち往生もできないなということで、予習はしっかりやりました。

我々の回答を添削していただいて、もう一回投げ返してもらって、頑張りましょう!みんなで覚えます!という作業を繰り返していたので、おんぶにだっこでやらせていただいたので、うちとしては非常に助かりました。間違いなく。

もう面接が終わった段階で、手ごたえがありました。ただ、結果を待つということは初めてなので、一抹の不安はありましたけどね。

我々には見えてないけど、経験豊富なハピネスさんしか見えないものがある。

ー当事務所に出会ってなかったら、今頃どんな状況だと思われますか?

何としてでも別の行政書士さんをどこかで見つけてきてたんじゃないでしょうか。自力でやるということはまずなかったと思います。自社で書類を用意するなんて、考えてもいませんでしたから。基本、書類は私とハピネスさんとで揃えていきました。

分かってない人は「書類に書けば済むだけの話」だと簡単に言うんですよ。でも、書類が結構見えない部分があるんですよ。

開成アカデミー日本語学校

ー書類で見えない部分というのは?

我々には見えていないけど、ハピネスさんはちゃんと把握されてる部分です。何度も申請を経験した者しか分からない部分ですね。
財務関係なんかも、一度ハピネスさんにお願いしましたけど、あれをうちの財務できちんとやろうと思ったら、テンヤワンヤしてたと思います。

で、菅原さん(ハピネスさん)から財務はそれほど比重は大きくないと聞いてましたので、僕があとはハピネスさんに任せるから、と押し切ったんですね。

告示を受けるという枠外のことまで相談にのっていただき、しかも回答が的確でした。

ーサービスを通じて、良かった点はありますか?

社内会議で取締役の質問がポンポン投げられるので、それをうちの事務を通じて菅原さん(ハピネスさん)に「こんなのはどう考えたらいいのでしょうか」と、かなり投げさせていただきました。
それで、ほぼ一両日中にご回答いただけてたので、そういう意味ではものすごく対応が丁寧で、かつ早かったなというふうに思いましたね。

設立認可に関わらないことまで、いろいろと伺っていましたね。設立後のこととか。細かいことは覚えていませんが、とりあえずハピネスさんに聞いてみよう、という安心感がありました。そこまで全部対応してくださってたので、いわゆる学校の告示を受けるという枠外のことまで、いろいろと相談に乗ってくださったのは大きいと思います。

開成アカデミー日本語学校

僕は決してお世辞は言いませんが、ハピネスさんは顧客に寄り添っているなと。要するに、行政書士さんの中には尊大な人もいるじゃないですか、自分たちはこれだけ実績があるからといって。そういうところは微塵もないですね。だから、非常に印象がいいというか。我々に寄り添って一緒にやっていきましょう、という気概がよく伝わってきました。

それに、アドバイスが的確にいただけて、ちゃんと引っ張っていただけるというところが、ポイントかなと思います。
書類の中でも、この部分が要でこれは別にそれほど気にすることはないですよ、と。その辺りの指摘が的確でした。だから、社内に見せる計画ですら、菅原さん(ハピネスさん)に相談にものってもらいましたね(笑)。

お問い合わせ・ご相談

本気で日本語学校の設立をお考えの方は、
余裕を持って長期的視野で検討されることをオススメします。

ご相談の際、学校さまの状況次第で、ご希望月の申請ができない場合がございますので、お早めにご相談ください。
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