はなさく言語学校様
ーどういう経緯でハピネス行政書士事務所を知ったのでしょうか。
3月申請をしたかったのですが、行政書士さんを探し始めたのがたったの2ヶ月前でした。付き合いのある行政書士に打診してみたところ、日本語学校は特殊なので難しいと言われ、ネットで探しだしました。結果的に、4件の行政書士さんの話を聞きました。
ーハピネス行政書士事務所に決めた理由は何ですか?
他の行政書士さんは、2ヶ月という厳しいスパンに躊躇されていました。たぶん短いスパンで申請したことがないんでしょうね。あと、合格させてくれるか少し不安も感じました。でも、ハピネスさんは「ああ、大丈夫ですよ」と軽く言っていただきました(笑)。
また、他所のホームページの実績を見て、3件と書いてあっても、合計で3件なのか、今年だけで3件なのか。あと何年の何月の申請なのか、とか書いていなかったんです。一方、ハピネスさんはきちんと開校年月や件数が書いてあったので、信憑性がありました。あればたいぶイメージに残っていました。
あとなんといっても、菅原さんと所長の印象がいちばんよかったです。
ー合格への不安はありましたか?
それはもちろんありました(笑)。ハピネスさんどうこうではなく、いろんな不安要素というのがあるじゃないですか。人もそうだし、申請してから、例えてわかりやすく言えば、その建物で申請出しました。でも、そもそもこの建物が壊れたらだめですよね。建物が崩れることはまずないですが、要するに申請に出したものと、内容が変わってしまうことに対して、どう判断されるのかは少し不安でした。
ー価格の面はいかがでしたか?
一応、気にはなりました。ただ、私的にはどっちにしてもそんなに高くない金額ですし、それだったら、自分に感覚で決めたほうを選びたかったです。多少はこっちは高い、こっちは安いというのは前提にはありますけど、そこが最終的な判断材料ではなかったです。
安いからといって、変なところにお願いしてもね。何十万以上と損してしまうわけで(笑)。
ーサービスを受けて良かった点はりますか?
いいとこしかないです。
ハピネスさんは、基本的には否定をしないです。電話で相談しても「それは無理ですよ」ではなく、「◯◯したらできますよ」「こうした方がいいんじゃないですか」という言い方が多いですね。
書類作成は全部ひな形があって、そのとおりに書けばよかったので、書きやすかったです。
ーここが合格のポイントだったと感じるところはありますか?
後はヒアリング対策の時は、うちの代表と何度もやり取りしましたよね。ハピネスさんは否定はしないんだけれども、いろんな言い回しで返ってくるんですよ、やり直してくださいと(笑)。でも、あれは何度もやり直した方が結果としてよかったです。
そこがすごくポイント高くて、文科省の審査員の方に言われたんです、「代表の方の熱い思いが伝わってきました」と。考えれば、ハピネスさんのやり直しが効いたかもしれないですね。もし、この練習がなければ、代表もそこまでは追い詰められず、面接で薄い内容のことをしゃべっていたと思います(笑)。
ーむずかしい質問があったのですか?
インドネシアなどのイスラム圏の生徒がいた場合、「お祈りの時間と授業がかぶった場合に、そこはどうやって対応するんです?」という質問を受けました。私は経験上、知識があったので回答できましたが、経験や知識がなければ即答はまず無理な質問です。
臨機応変に答えるのは、やはりむずかしいです。ただでさえ緊張した場面なので、下手なことを言ってもだめなので。
ー校長先生は過去に申請を経験されていると聞きましたが。
はい、当時は全部自分で作ったんですよ。1日の半分以上ぜんぶそっちに時間を割いてました。書類作成や調整、雇用の調整とかもありますし、オーナーとのすり合わせも。先生業務をしながらだったので、1日4コマ終えたあとにやっていました。
入管との調整も、書類の差し替えも、ぜんぶ行政書士の方がやっていただける。私の時はぜんぶ1人で対処して、入管への電話も自分で確認しながらだったので。もうほんとに、ハピネスさんにお願いして早くていいなぁと思いました。もう、ここまでやっていただけるのはすばらしいなと。
ーもし当事務所をお勧めするなら、どういうふうにお勧めされますか?
日本語学校の申請は、ほとんどの方が経験ないと思うので、わからない部分というのは、すべてハピネスさんに聞きながらできます。頻繁に変わる決まりごともタイムリーに調べてくれるから、そういう意味では頼んだ方がいいんではないかと、説明しますね。
うちもハピネスさんに頼んで合格してるのもありますし、そもそも頼まないというのは考えられなかったかな、と。
本気で日本語学校の設立をお考えの方は、
余裕を持って長期的視野で検討されることをオススメします。