新規日本語学校設立の申請結果
一昨日から昨日(26日)にかけて、弊所で今年の春に申請した日本語学校の審査結果についての連絡が、入国管理局よりありました。
今回は、東京入管・大阪入管・名古屋入管の管轄である3地域から、計7校の申請を行いましたが、弊所から申請を行った学校様は、めでたく全校が告示相当(開校が可能)との連絡でした。
各学校の教育理念や個性、カラーをできるだけ大切にして頂きつつ、長所を最大限にPRできるよう申請のアドバイス、お手伝いをさせていただいていますが、告示相当との結果に喜んで下さっているクライアントさんと接していると、これまでの業務も、報われる気がします。
日本語学校設立は、年々審査が厳しくなっており、申請すれば認められるというものではなく、申請校のうち、およそ4割は「不相当」との判断が下されていると言われています。
既に来年春の申請に向けたご依頼も続々と頂いている状況です。お受けできる件数には限りがありますので、ご検討中の方がおられましたら、お早めにご連絡いただければと思います。