在留資格認定証明書の交付申請
こんばんは。井上です。
早いことで来月はもう年の瀬ですね。外の気温はどんどん寒くなっていますが、弊所は新たな仲間も増え、熱気であふれています。
さて、私は現在、平成29年4月生の在留資格認定証明書交付申請の準備をしています。申請は3日間に分けられており、11月29日、30日、12月1日となります。
今回の生徒さんは49名ですが、申請毎に現地のエージェントさんとも密なやりとりを行い、お互いに練度が上がっているため、申請にかける時間は幾分減ってきたように感じます。
弊所では来年の4月開校の日本語学校様の申請を、7件行い、全て告示が下りました。その学校の方から先日、在留資格認定証明書の書き方や添付書類について質問を頂きました。書類作製のイロハがわからないとかなり不安を抱いておられました。
適正校以外の日本語学校さんが対象国(中国、ミャンマー、ベトナム、ネパール、バングラデシュ、モンゴル、スリランカ)から生徒さんを呼び寄せる場合は、用意する書類も多く、かなりの時間を要するかと思います。そもそも手引きも20P以上あり、精読が必要なことや、1週間前と当日に入管にFAXする書類があったりと、諸々の細かな作業が必要となります。
申請後も旅券と申請書の記載に齟齬があると、それだけで不交付となってしまったり、かなりシビアに書類を作成していく必要があります。
弊所では中国語と英語の対応が可能です。お請けできるキャパには限りがありますので、ご相談頂ければと思います。